
今更、グルメドラマにはまり中の小豆です。
作業用、癒やし、飯テロ。基本的に悪人が出てこないのでボーっと見られるのが良いですよね。
まとめて投稿しようと感想をコツコツ記録してたんですが、なんせ数が多い!
なので、備忘録かわりに直接感想を書いていきます。(リタイアドラマ含む)
ちなみに『きのう何食べた?』『孤独のグルメ』は元々視聴済みでした。
すべてサブスク配信中。
随時追加予定!
グルメドラマ一覧
積みドラマが大量にあるので雰囲気を掴む為、とりあえず1、2話だけ見て中断中のドラマが何個かあり。
全話見たあとに感想を追記します。
め
:時間があれば
:自分はダメだった
異世界居酒屋『のぶ』(2020〜2023)
京都の寂れた通りに店を構えた居酒屋「のぶ」は、正面入口がなぜか中世ヨーロッパのような異世界・アイテーリアへと繋がってしまう。元は料亭の板前だった大将こと矢澤信之(大谷亮平)と明るく利発な看板娘の千家しのぶ(武田玲奈)は、アイテーリアで店を始めることに。すると冷えたビール“トリアエズナマ”が人気となり、徐々に店は繁盛していった。兵士、職人、商人、貴族など、仕事も身分も様々な客たち誰もが気軽にちょっと一杯。彼らは「のぶ」で未体験の料理とお酒の美味しさに驚きながら、幸せな時間を過ごし日々の疲れから解き放たれていく。
WOWOW
アニメで存在は知ってたんですが、異世界モノは敬遠してたんですよね……。
いざ見てみたら、すっごい好きな世界観!こういうボーっと見られるドラマを求めてた!
食わず嫌いはダメだな。
品川祐が監督なので芸人さん多め。客が1回こっきりではなくて準レギュラー化するのも良い。ゲーアノートとベルトホルトがスキ。
・U-NEXT
晩餐ブルース(2025)


ドラマディレクターとしてテレビ局で働く田窪優太(井之脇海)は、夢を叶えたものの仕事に忙殺され、エサのように食事を取る日々。かつてあった情熱も消え去り、無性にイライラしてしまうなど、不安定な毎日を送っていた。 一方、料理人として順調だったはずの佐藤耕助(金子大地)は、人知れず料理人を辞め、現在はニート生活を送っていた。 高校時代の旧友である二人は、友人の離婚をきっかけに再会。そしてある出来事をキッカケに、ただ一緒に晩ご飯を食べる関係に。 そして、そんな“晩餐活動”(略して晩活)を通して、優太と耕助は心を回復させ自分らしさを取り戻していく。
引用:Filmarks
他の飯ドラマに比べるとシリアスかな?
仕事や人間関係に疲れ気味な人にはぶっ刺さると思います。
料理のうんちくやレシピ紹介もないのでストーリー重視の方にもおすすめ。石田卓也演じる会社のセンパイがいい味出してて最後にみんなで食事する場面がジーンと来る。
今夜はコの字で(2020〜)
広告代理店「シューエイプロジェクト」で働く吉岡としのり (浅香航大)は、後輩の尻拭いを押し付けられ、楽しみにしていた大学のサークル仲間との飲み会に遅刻してしまう 。会はすでに終了し解散した後、失意の吉岡の目に飛び込んできたのは、憧れの先輩、田中恵子(中村ゆり)だった。 フードコーディネーターとして働く 恵子は酒場に溶け込んでおり、初対面の人とも打ち解けて飲んでいる。自分はタッチパネルのチェーン店がせいぜい…。そんな吉岡に恵子先輩は、今のあなたに必要な場所だと、とある酒場に一人で行ってみるよう促す。
コの字カウンターの居酒屋が舞台。
ストーリーが進むにつれて主役2人の親密度もアップ(女主はカレシ持ち)。
飯ドラマに恋愛要素はあんまり求めてないんですが、中村ゆり演じる女主がいい感じなんです。
でも飲みニケーションはなくても良い派。



いいな〜
昼からビールにすぐ合流してくれる飲み仲間。
・U-NEXT
下山メシ(2024)


登山&グルメ。
志田未来がカワイイ。
登山シーンは短いので興味ない人でも大丈夫!笑
・Netflix
新米姉妹のふたりごはん(2019)
親の再婚により、突然姉妹となったサチとあやり。ところが、両親はすぐに仕事で海外に発ってしまい、2人きりで生活をすることに。無表情で何を考えているのかわからないあやりにサチは緊張してしまい、これからの同居生活に不安を感じていたが…。
引用:U-NEXT
リタイア。
演出がチョット苦手でした。
・U-NEXT
うおめし(2022〜)
ドラマ「ウオメシ」は、福島のおいしい海の幸を楽しむホームコメディドラマ。東京で働く、福島県いわき市出身のサラリーマン海野剛史(伊藤淳史)と、海野の独身寮に入り浸る同郷出身の会社の先輩(神尾佑)。何かにかこつけてごはんをねだる先輩に、なぜか魚料理だけが得意な海野は実家の父親(斉藤暁)から送られてきた福島県の海の食材で毎回おいしい料理をつくり、ふるまいます。
1話5分未満の超ショートドラマ。
魚料理特化のドラマで海の幸を堪能できます。
・Hulu
ゲキカラドウ(2021〜)
激辛グルメ。後輩がウザすぎるのと、激辛料理を強要する感じが苦手でリタイア。
晩酌の流儀(2022〜)
「晩酌の流儀」は、不動産会社の営業ウーマン・伊澤美幸が、「1日の終わりにお酒をいかに美味しく飲むか」を徹底的に追求するグルメドラマです。
お店より自炊ドラマが好きなわたしにピッタリ。
欲を言えばお酒のレパートリーはビール(ってか金麦)以外にも欲しかった……!
あと日常パートがあんまり面白くないんですよね。
天狗の台所(2023〜)
N.Y.で暮らしていた飯綱オンは、両親からある日突然、自身がてんぐの末えいで、14歳の1年間は世間から身を隠し隠とん生活を送らなければならないことを告げられる。オンは日本の人里離れた古民家で暮らしている兄・基のもとへ行くことになるが…。
引用:U-NEXT
癒やしドラマとはまさにコレのこと。
元々、塩野瑛久目当てで見始めたらどっぷりハマってシーズン2まで一気見!
ファンタジー要素は控えめです。自然いっぱいの風景も素晴らしいですが、世界観にマッチした音楽が更に良い。
在宅BGMとして流しています。(劇伴はVaVa、主題歌は折坂悠太の「人人」)
ごほうびごはん(2021)


文房具メーカーに勤める社会人1年生・池田咲子。慣れない仕事にお疲れ気味の咲子の楽しみは、自分を思いきりねぎらう「ごほうびごはん」!
引用:U-NEXT
グルメドラマで外食と家ごはんの両方って案外珍しい??
オープニングで桜井日奈子と古川雄輝が踊っていたのでW主演かと思ったら古川雄輝の出番少なっ!笑
2人のラブ要素はほぼゼロです(原作マンガでは結婚するらしい!)
1話目で主人公のオーバーリアクションに若干引きつつ。2話目では既に主人公のことを大好きになってました。
同期もいい奴。
・U-NEXT
飯を喰らひて華と告ぐ(2024)


仲村トオルが料理の腕は超一流だが、勘違いと思い込みで客たちに見当外れなアドバイスと名言を放つ主人公を熱演。毎話登場するバラエティに富んだ絶品料理の数々にも注目。
引用:U-NEXT
中村トオル演じる店主がホントに話を聞かない!
お客さんの心の叫びが笑える。3話の「カツカレー」が一番スキです。
・U-NEXT
居酒屋ぼったくり(2018)


東京の下町にある商店街。通りから1本入った路地に、こじんまりとした居酒屋がある。「ぼったくり」という物騒な名前のその店は、対照的な性格の姉妹が亡き両親に代わって営んでいる。旨い酒と料理、温かい人情に惹かれて、個性的な客たちが今日も集う。
引用:U-NEXT
居酒屋が舞台ですが出てくるのは家庭料理ばかりです。人情派ドラマ。
ラストにレシピの紹介あり。
・U-NEXT




