最近、藤井隆さんの『ナンダカンダ』のMV見るのにハマってます。
ダンスが格好良くてビックリ。
今回視聴したのは『個人授業~Lesson in Love~』です。
作品情報
台湾ドラマ『個人授業 ~Lesson in Love~』はいつどこで見られる?https://t.co/14AbTVWn4g
— 海外ドラマNAVI【アジアドラマ】 (@dramanavi_asia) October 23, 2024
台湾版『魔女の条件』!クールな美人女教師×問題児男子生徒の禁断の恋が描かれる。
彫りが深く、端正な顔立ちから“小金城武”と呼ばれている #エドワード・チェン 出演 pic.twitter.com/2MqauZUdlV
制作年 | 2022年 |
制作国 | 台湾 |
エピソード数上映時間 | 12話 |
吹替 | なし |
キーワード | 年の差、復讐 |
脚本・監督
リー・ロンシェン
キャスト
ティファニー・シュー
エドワード・チェン
イン・シン
配信サービス
Hulu
本ページの情報は2025年9月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
南一高校に着任した国語教師チェン・モンユン(ティファニー・シュー)は、優秀だが何かと問題を起こす男子生徒ジャン・イーシアン(エドワード・チェン)の挑発的な態度に手を焼いていた。学務主任のリー・ダーウェイ(シュエ・シーリン)がモンユンを助けようとするが、父母会会長であるイーシアンの母親シエ・シューフェン(イン・シン)が学校を取り仕切っていた。対立から始まったモンユンとイーシアンだったが、次第に微妙な感情が芽生え、ふたりの関係は劇的に変化してゆく。教師と生徒のセンセーショナルな恋は、やがて学校と社会で議論を巻き起こすことになる…。
感想
ネタバレがあります
キャストについて
主演はティファニー・シュー&エドワード・チェン。
台湾の芸能界が狭いのか「この俳優さん、わたしが見るドラマに毎回出てる」現象がよくあるんですが女優さんの代表がアリス・クーとティファニー・シュー。
出典:ティファニー・シューのInstagram
彼女の出演作でわたしのおすすめは『次の被害者』。Netflixでシーズン2まで配信中。
エドワード・チェンは『罪の後』を見た時からイケメンだなーと思っていて今回のドラマも楽しみにしてたんですが!
制服が絶望的に似合っていない……。
あと前髪が変すぎー涙。
出典:https://prtimes.jp/
不評だったのか(?)9話からヘアスタイルチェンジ。
出典:https://prtimes.jp/
最初からこっちでお願いしたかったー。
良かった点
モンユンとシューフェンの因縁。
こういう展開大好きです!笑
夜に個人授業とか、休日に2人で出かけるとか、主人公(教師)の行動としては軽率で応援できないじゃないですか。
そこに「実は目的がありました」と理由付けされると、一応は納得出来ますから。

モンユンとシューフェンが2人で塩が足りないと言ってイーシアンを外出させるシーンが好き
シューフェンを単純な悪女として描かなかったのも良かったです。
人間性はともなく息子が教師と付き合いだしたらそりゃ反対するよね。笑
逆に夫がノンキすぎ!理解あるというより息子に無関心すぎでは。
イマイチだった点
やっぱり、姉弟疑惑が出てから後の展開。
みんな思ったよね。「とりあえず血液型だけでも調べれば!?」って。
学校なら記録あるんじゃないの??
モンユンも「女の勘よ」だけで鵜呑みにするなよー。



あとは単純に片方が隠し事して、無理やり別れる展開がキライ
映像を後出しする演出も効果的じゃなかった気がします。
特に2人が血の繋がりがないと知ったシーンは普通に時系列順に見せて欲しかったです。



主任のラブドールのくだりはギャグなのかシリアスなのか分かんなかった