『ファミリア〜家族になるまでのディスタンス〜』あらすじ・感想

ファミリア〜家族になるまでのディスタンス〜
画像出典:Netflix

Netflixのコメディ映画『ファミリア〜家族になるまでのディスタンス〜』の感想です。

2.5

コテコテのコメディ映画

目次

作品情報

制作年2025年
制作国ブラジル
上映時間80分
吹替

脚本・監督

フェリッペ・ジョフィリー
『ガールズトリップ』
レアンドロ・スワレス
『オーバーホール〜トラック・レーサー〜』

キャスト

レアンドロ・ハッサム
『今日もまたクリスマスイブ』

配信サービス

Netflix

本ページの情報は○○年○月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。

あらすじ

娘がアルゼンチン人と結婚することになり、相手の家族に会うためにバリローチェを訪れたブラジル人の父親。だが顔合わせは、地元のプライドと競争心が引き起こすドタバタ劇へと発展し…。

引用:Filmarks

感想

ただでさえ子離れが出来ていない上に、娘がアルゼンチン人と結婚すると言い出したのでブラジル人父がドタバタしまくる平和なコメディ映画。
隣国が仲が悪いのはあるあるですね。

レアンドロ・ハッサム演じるオタヴィオ。ちょっとあざといぐらいウザかわいいおじさん。
すごくオーバーアクトで俳優兼コメディアンと聞いて納得しました。

マリアナとミゲルの結婚に関してはツッコミどころありまくり。

音楽家+芸術家の生活費の工面がナゾすぎるけど、義父の援助は受けません!に若干イラッとした。笑

マリアナを演じるにはジュリア・スバシナ。最初エマ・ワトソンに似ていると思ったのですがだんだんシドニー・スウィーニーにも見えてきました。

出典:ジュリア・スバシナ

めっちゃイケメンだったミゲル役のシモン・ヘンペ。


出典:シモン・ヘンペ

元カノと隠れてサプライズって微妙ー。

特に大きな事件のない予定調和な映画。オチも予想通りでした。


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