最近、洗濯物があっという間に乾くから快適です。
部屋干しから外干し派に戻しました。あのベランダに吊るす虫よけのヤツ絶対効果ないよね。
今回のレビューは『幸せカナコの殺し屋生活』!
4.0

めっちゃ笑えた
作品情報
制作年 | 2025年 |
制作国 | 日本 |
エピソード数 | 6話 |
吹替 | ー |
原作・監督
若林稔弥
英勉
キャスト
のん
藤ヶ谷太輔
渡部篤郎
配信サービス
DMMTV
本ページの情報は2025年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
ブラック企業を辞め、無職で家賃もスマホ代も払えず追い込まれたカナコの元に、一通の採用募集メールが届く。意を決して面接に向かうと、そこは驚きの“超ホワイト“な殺し屋会社だった!戸惑いながらも仕事を始めると、理不尽な環境で鍛えられたスキルが思わぬ形で発揮され、カナコの殺し屋としての才能が開花していく――!
登場人物
カナコ
元ブラック企業勤務。殺し屋に転職して才能を開花させる。
桜井
カナコの先輩。冷静沈着で超無口で「殺すぞ」ばっか言ってる。
社長
優しいカナコと櫻井の上司。
感想
若林稔弥さんのマンガが原作。
マンガは未読です。
殺し屋家業をコメディタッチに描いたドラマのため、人によっては拒否反応を起こしそうですが私は楽しく視聴できました!



主題歌も繰り返し聴いてる♡
ぶっちゃけ1話前半は「うわ〜このノリ無理〜」と思ったのですが、最初だけでしね。
原作ファンの評判はどうか分かりませんが、キャストがみんないい感じ。
のんはかわいいし、藤ヶ谷太輔はかっこ良いし、渡部篤郎はシブい。やっぱ渡部篤郎って上手いよね(上から目線で語ってみる)。
優秀なのかイマイチ分からない刑事コンビも良かったー。女性刑事、美人だったなあ。
セリフもいちいちツボをついてきて笑えるんですよ。
5話のクリスタル・ケイには不覚にも吹いてしまった。あと「きらきら男子はインフルエンサーか冨永愛みたいなのと付き合う」とか。インフルエンサーは分かるけど、冨永愛は全然ピンとこない。笑
桜井の基本「殺すぞ」で会話を成立させるのも好き。
台本覚えるの楽そう。



カナコのいじめ話を聞いた後の「殺すか?」はちょっとグッときた
痴漢野郎の「生きる価値なし」は同意ですが、生きて社会的制裁受けてほしかったわー。
気になった点
5話のカナコが瀕死の相手に家電製品やスーツケースの使用感をしつこく聞き出そうとするシーンは、いくらなんでもサイコ味が凄すぎて笑えず。ちょっと狙いすぎ感が鼻につきました。笑
あと欲を言えば最終回のシリアス展開はいらなかったなー。
ずっとくだらないテンションでラストまで突っ切って欲しかったです。
普段もっとグロい映画とかドラマを見ているのに、カナコが相手の首を裂いて殺害するシーンで引いちゃったもん。



もっと派手にバーンとかパーンとかでKILLしてほしい
6話しかなくてあっという間に見られます。
シーズン2待ってまーす。